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生きる力実践委員会
委員長 西條 正博
戦後の日本は、物質的な豊かさを求めて来た時代であったと言えるかも知れません。 それ故に、今の社会には物が溢れ豊かさはもたらされましたが、人間の「心の豊かさ」は、薄れてきたかのように感じます。 昨今、各地各所において多発している「幼児に対する虐待」、「いじめ問題」、「連鎖自殺」などの社会問題も、ここに因果関係が見え隠れしているのではないでしょうか。 これからは、「自律心」、「他人と協調する心」、「思いやり」、「感動」と言った「心の豊かさ」を育むことで、豊かな人間性を確立することが、これらの社会問題を減少に導く一助となると考えます。
また併せて、現在の社会環境の変化に伴い、これからの激しい社会を生き抜いて行く「力」も、バランスよく育んで行くことが必要であると考えます。 現代の地域社会においては、核家族化による地域コミュニティの希薄化、さらには、郷土を愛する心も薄れているなか、今、我々の地域(まち)では、本気になってそれらを取り戻して行かなければなりません。 それには、それぞれの地域人が自分の地域(まち)に誇りを持ち、自分の地域(まち)は自分が創ると言うこと、そして、地域(まち)の子供たちは地域(まち)で育てるということの意識を高く持たなければなりません。
子供たちにおいては、体験学習や子供同士の触れ合いなど、人と人との関わりやコミュニケーションを図り、子供たち同士で作り上げて行く様々な課題を達成していくプロセスの中から、生きる力をつかんでいく必要があると考えます。 しかし、小さな子供たちが痛ましい事件の犠牲となる現代のすさんだ事情の中では、なかなか子供たちだけを社会の中に放り出す訳にはいきません。我々大人たちの手により、地域一丸となってそんな機会を設けて行く必要があります。
2008年度、生きる力実践委員会は「本気」で行動します。メンバー一人ひとりが持つ活力と知力でもって、「生きる力」の本質を探ります。「生きる力」とは何か?「生きる力」の主義と理論を確立し、この地域を担う子供たちに「生きる力」を実践します。 これらの行動は地域の大人たちも担うところとして、第4回みなとのまち100km徒歩の旅の事業をとおして自らも実践し、関わりを持つことで一人ひとりの意識の向上に努めます。 我々の活動エリアである2市3町それぞれの地域をひとつと考え、この地域に暮らす人々が未来を担う者としての責任と、役割りを自覚し、地域が一体となり「本気」になると言うことに「気づく」一年といたします。 今年度、当委員会の活動が、今後、より良い社会の進化への大きな行動となることを目指します。
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1月14日午後7時より、塩釜神社の裸参りに参加してまいりました。
今年は朝から小雪がちらつき、夜は気温も下がりとても寒い一日でしたが、塩釜JCを含め
10団体が参加しました。
のぼりを片手に、サラシ一枚でワッショイの掛け声をかけながら、多くのメンバーと走り続け、
表坂を上り終えたころには、うっすらと汗もかいていました。
塩竃神社のご参拝では、今年一年間のJC活動だけでなく、
今年共に活動するメンバーと想いを一つに、塩釜JCの発展と皆様のご健勝を祈願いたしました。
参拝を終えた後の爽快感は格別なもので、「今年はいいことがありそうだ」という気になりました。
本気で身も心も引き締まりました。
寒さの中、本当に多くの方にご参加いただきましたこと、本当にありがとうございました。
